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有限会社かりゆし ドッグセラピー事業部

有限会社かりゆし ドッグセラピー事業部について

活動趣旨について

近年の社会においては、少子高齢化が、どんどん進んでおり問題となっています。
このような中で、老後の最大不安要因である介護を社会全体で支える「介護保険制度」では、昨今、いわゆる「在宅」が、ひとつのキーワードとなっていますが、在宅介護を行う上では、介護を受ける高齢者の身体や精神機能が、一定水準確保されていることが必要不可欠であると考えられています。

ドッグセラピーは、「動物介在療法(Animal Assisted Therapy)」のひとつであり、セラピードッグを用い、治療を目的として、医療・福祉の専門職が協力し、綿密な計画のもとに治療の目標を設定し、継続的な記録、評価を行うものです。アメリカ等の医療・福祉の現場では高い評価を受けているものの、日本においては、まだまだ社会的認知度も高くないというのが現状です。

私たちはドッグセラピーの実効性に着目し、7年ほど前から、関係する医療法人、社会福祉法人の施設である介護老人保健施設、デイケア、特別養護老人ホーム、グループホーム、デイサービス等の利用者(介護高齢者)の方々に対し、セラピードッグを用いてドッグセラピーを実施してきましたが、リハビリ訓練補助、認知症の緩和、失語症の改善などに大きな成果をあげました。

今後、このドッグセラピーが幅広く社会に浸透することを願い、その一助として、有限会社かりゆし ドッグセラピー事業部として、セラピードッグの育成、ドッグセラピーの実施運営及び調査研究、並びに啓蒙普及活動等の事業活動展開を図ることにより、社会福祉に寄与したいと考えています。

*右のロゴマークにもある「オレンジジャケット」とは、伝統的なセラピー犬の識別服で私たちドッグセラピー事業部の愛称です

理事長 生長 豊健
医学博士
日本内科学会認定内科医
岡山県認知症サポート医
医療福祉法人雄風会理事長
社会福祉法人義風会理事長

理事長ごあいさつ

2015年度介護保険制度改正に向けて
大きな一歩となる研究報告を厚生省に提出

私たちは昨年、ドッグセラピーによる「認知症高齢者のリハビリテーション効果」に関する調査結果を厚生労働省に提出しました。このデータは、2015年度の社会保障審議会で介護保険制度を見直す際に、有効な資料として活用されます。そこで私たちは、今回の調査研究を数々の学会で報告したところ、多くの研究者から賞賛とアドバイスをいただくことができました。

これらの経験を活かし、2014年度には、より明確な効果を訴求できる研究結果をまとめられるだろうと期待しています。会員の皆様には引き続き、私たちの研究活動にご関心をお寄せいただけますようお願い申し上げます。募金やボランティアなど、ご協力をいただきました皆様には、深く感謝申し上げます。

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